シベリアンハスキー 「めい」ちゃんのおさんぽ avec 「まい」

不定期だけどお散歩日記です。                             Copyright(C)2009-2015

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わんこの熱中症 

今日は、本格的な夏を迎える前に、備忘録も兼ねて、熱中症のお勉強記事です。

一番気をつけたい熱中症について再確認も含めて、まとめてみました。

●.熱中症
<症状>
 急激な体温の上昇(40℃以上)により、口を大きく開けて、ハァハァと息苦しそうに呼吸をしたり、よだれを大量に出し、嘔吐、下痢をしたり、一時的にふらついて倒れてしまうことがあります。さらに、目や口腔粘膜の充血(赤レンガ色、やや暗めの赤色)が起こってきます。

 もっと酷くなると、虚脱や失神、筋肉のふるえが見られたり、意識が薄れ、呼びかけにあまり反応しなくなったりします。さらには、完全に意識がなくなったり、全身性のけいれん発作を起こしたりすることもあり、症状がかなり進行すると、吐血や下血(血便)、血尿といった出血症状が見られたり、酸素をうまく取り込めずチアノーゼが見られたり、最悪の場合はショック症状を起こし、命に関わることもあります。

■犬の体温調節
 犬の汗腺は主に肉球にしかありませんので、人間のように発汗による体温調節があまりできません。暑くなると、舌を出してハァハァと速く浅い呼吸を行い、唾液を蒸発させ、気化熱で体温を下げようとします。体温調節のほとんどを呼吸に頼るため、人間よりも高温多湿の環境には弱く、特に水を充分に飲めない場合や排尿をがまんしてしまう環境下では、熱中症になりやすくなります。

<気をつけたいこと>
 犬の熱中症の原因でもっとも多いのが、車内での留守番で、日差しの強い駐車場で、エアコンをつけずに停車した車内は、熱がこもり温度が急上昇し、たった数分で熱中症になってしまうことがあります。また、エアコンの代わりに窓を少し開けても、換気が十分ではないので、不慣れな車内での留守番に犬が興奮すれば、体温が急上昇することがあり注意が必要です。

 パチンコ屋さんの駐車場の車に子供を置き去りにして毎年子供の命が失われています。今年こそはこの様な悲惨な事故が無いことを祈るばかりです。

 排気量の小さな車ではアイドリング状態でのエアコンは効きも悪く、長時間ではバッテリの電力不足も起こるし、エンジンが止まってしまうことさえあり、所詮は機械(必ず故障する)ですので過信しないでください。

 特にシベリアン・ハスキーやサモエドなどの北方が原産の犬は、厚い被毛を持つため、生まれつき暑さに強いとはいえず、熱中症になりやすい傾向があります。

 また、肥満気味の犬も皮下脂肪が断熱材となって体内に熱がこもりやすく、かつ心臓にも負担がかかり、首のまわりの脂肪によって気管が圧迫されて呼吸機能が低下し、呼吸による体温調節が難しくなり、熱中症になりやすい傾向があります。

 子犬や老犬は、体の生理機能が未発達であったり、逆に衰えていることが多かったりで体温調節が上手くできないため、熱中症になりやすい傾向があります。

■応急処置
とにかく冷水をかけて体を冷やすこと。落ち着いたら早めに病院へ

<意識がある場合>
 涼しい場所に移動させ、水が飲める状態であれば、水をたくさん飲ませて水分補給を行います。スポーツドリンクなどがあれば、それを水で2倍くらいに割って飲ませるのが効果的です。
 冷水で濡らしたタオルを体(頭やわきの下、内股のつけね)にかけたり、風呂場や流し台で体全体に冷水をかけるなどして、急いで体温を下げることが重要ですが、体温は下げずぎないよう、こまめに体温測定を!39℃まで下がったら冷やすのをやめて、なるべく早く病院に連れて行き、獣医師の診察を受けましょう。

<意識がない場合>
 冷水を体全体にかけるなどして急いで体温を下げる処置を行いながら動物病院と連絡を取り、一刻も早く動物病院に連れて行きましょう。意識がないことに慌てて、応急処置を何もせずに病院へ向かえば、途中で症状が悪化しかねません。まずは体を冷やしてあげることを忘れないようにしてください。

 体温を下げて症状が落ち着いたからといっても、油断は禁物で、見た目は平常に戻っていても、体内の循環器や臓器がダメージを受けている可能性がありますので、必ず動物病院で診察を受けるようにしましょう。

<熱中症 予防>
 炎天下での激しい運動は避け、屋外に連れ出すときは、水に濡らした犬用シャツを着せることも効果的です。リードで繋留する場合は日陰の涼しい場所を選んび、水分補給も忘れないようにしてください。

 日中の散歩は控えて、早朝か夜の散歩に切り替え、なるべく草や土の上を歩かせるようにして、普段より散歩の時間を短くしてあげることも大切です。

 めいまい家では夏場、温泉に入るときは交替で、買物もどちらかが車に残ります。ワンコと入れるお店はまだ少ないので、特に夏場は気を使います。お店の前の駐車場で自分の車が見える所であれば、エンジンを掛けたままエアコンを入れ、車をロックして入る事もあります。

 最近の車は賢く?、キー閉じこみ防止で通常はエンジンを掛けたままロックできませんが方法があります。但し公開すると犬や子供を安易に車内に置き去りする人が増えて、事故を招いてもいけませんので、お知り合いの方に限りお伝えすることは出来ます。

 炎天下の車内、一度窓を閉めて、エンジンを切って5分も留まれば辛抱の限界を超えるでしょう。

 今年も変な梅雨で雨が少なく、相変わらずのゲリラ雨(集中型)のようですが、わんこも飼主も、みなさん安全無事に夏を乗り越えましょう。

    kumamei                                                   




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| お家 | 12:52 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

熱中症について再確認させて頂き、ありがたく思いました。
ワンコ達にとっては、夏は要注意の季節。
ハスキー達にとっては過酷ですよね。注意し過ぎるくらいでちょうどいいかも!ですよねーv-278

| 銀ママ | 2014/06/24 08:21 | URL |

先日トリュフの皮下輸液しに動物病院に行っていたら、
短頭種のワンコを抱えて飛び込んできた人がいました。
お留守番させて出掛け帰ってきたら、グッタリしていて
意識がなかったそうです。
まだ真夏じゃないので油断されたのかしら…。
部屋でのお留守番にも注意が必要ですよね。

車内でのお留守番、スフレは別の意味で危険過ぎて
車に残せませんe-330
戻ったらハンドルが無かったりするかもe-350

| とりゅふママ | 2014/06/24 11:05 | URL | ≫ EDIT

銀ママさん

夏は 油断するとこわいですね。
私も めいちゃんのブログ読んで 
しっかり勉強しましたi-100
涼しい時間帯に また 遊びましょう♪

| めいママ | 2014/06/25 00:39 | URL |

とりゅふママさん

人でも 特に高齢者は 家の中にいても 熱中症になることが
あるようです。
水分補給と 温度管理が大切。
ワンコも同じですよね!
帰ってきたら 意識が無かったなんて…v-12
お留守番の時は 普段以上に注意が必要ですね。

車中のお留守番…うちも 色々武勇伝がありますが(笑)
ハンドルは 勘弁してほしいですよね~

トリュフ君 頑張ってるねv-91
応援してるからね! ママもネ!! 暑さに負けないでね~! 

| めいママ | 2014/06/25 00:55 | URL |















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